「海外生活と肥満」
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インターネットの利用

 体重、体脂肪率、歩行数の計測は行うだけでなく、記録して変化を観察することで充実した健康管理になるでしょう。しかし自分で集計表やグラフを作るのはあまりにも面倒です。面倒でない方は表計算ソフトなどを用いて作成してはいかがでしょう。  インターネット上で調べたところ、シェアウェアとしてダウンロードできるものもありました。また、毎日の生活やデータを記録する事により、アドバイスを受けながら健康な生活習慣を身につけるホームページがあります。
 ここでは、毎日の食生活や生活リズムを見直すというシンプルで無理のないプログラムとしてダイエットナビ倶楽部の「ダイエットラリー」についてご紹介します。

ダイエットラリー(http://town.hi-ho.ne.jp/rally/

 詳しい参加方法は上記HPからご覧下さい。まずダイエットナビ倶楽部へ入会(無料)、ダイエットラリー(以下ラリー)参加希望者はここからさらにラリーの申し込みをします。ラリーはHi-HOコンテンツのサービスの一つで、有料(参加費 2000円)です。そのためHi-HOコンテンツ会員となることが必要で、日本国内で発行されたクレジットカード所持が条件です。
 ラリー参加申し込み画面には「国外にお住まいの方はご相談下さい。」というメッセージが載っています。当方で確認したところ、Hi-HOコンテンツ会員に入会できれば海外からでも可能ということでした。今までにも海外から何人もの参加者がいて、意識的に食生活のコントロールに取り組んだそうです。
 ラリー期間は4週間、1日1回ラリーのページにアクセスして、その日の生活内容・食事・運動量などを入力します。

食事内容は、

  1. 乳製品、卵
  2. 豆腐、豆類
  3. 緑黄色野菜
  4. 淡色野菜
  5. 果物
  6. 海草、きのこ、こんにゃく
  7. 主食
  8. いも、かぼちゃ
以上の10種類を1日単位でチェックします。
 体重・歩数・体脂肪率の数値はグラフ化して毎日の変動を把握することができます。慣れると1日の習慣として定着します。継続のためには有料であることも大きな要素だと思います。
 実際に参加してみると、初めのうちは計測データの変化をグラフでみることができて面白いのですが、続けていくうちに自然に重視するようになったのは食事でした。運動量はとりあえず1日に1万歩程度歩くことを目安にして、ひたすら歩けば何とか達成できました。しかし、食事では3食をきちんと食べていても、素材の種類とバランスに配慮しないと10種類の項目をチェックすることができません。
 「肉か魚のどちらかを食べている」、「緑黄色野菜を食べている」、「主食を食べている」以上3点を満たさないと食事内容の評価は低くなるそうです。ただし、今日食べられなかったものは明日食べるように心がければよいとのアドバイスでした。
 食事では量も大きな要素ですが、ここでは食べた分量の記録はありません。各自にとっての適量の範囲という暗黙のルールに基づいて実行すればよいのだと解釈しました。また、記入する立場としては食べたものを把握するのが精一杯で、食べる量までとなったら4週間は続かないでしょう。
 減量そのものを結果として求めるよりは、バランスの取れた規則正しい生活習慣を身につけるためと考え、体によい生活を実践しながら、そのうち適正なデータに少しずつ近づけばよいのではないでしょうか。もともと適正なデータの保持者にとっても健康管理の再認識に役立つと思います。
 インターネットについては説明の必要はありませんが、限りない情報の中から自分で選び確認して利用することが前提であることを申し上げておきます。情報収集だけなら各自の責任において活用する限り問題はないでしょう。参加型ホームページを利用する場合には信頼の置ける運営母体であることを確認の上ご利用することをおすすめします。  何カ月かの間、このテーマに関わるホームページを探しては参加したり閲覧してきました。その間に更新や消失のため変わってしまったところ、逆に情報が更新されないままの雑誌発売広告などもありました。ここで閲覧してきたその他のホームページを紹介する事は変動の可能性を考慮すると控えたいと思います。検索エンジンで関連のキーワード入力により新鮮な情報をお探し下さい。当方では「肥満、生活習慣病、体脂肪、ウォーキング、ダイエット、栄養素…」等々思いつく限りの言葉で検索に励みました。
(文責 編集部)


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